漫画読み放題のあとのレビュー

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ヨネダコウのBLコミック「囀る鳥は羽ばたかない」がスマートフォンの電子書籍で読める。大人のコミック満載の配信サイトのコミなびを紹介しましたが試し読みしましたかまだかなら完全無料でなので試し読みしてみてくださいませ！

囀る鳥は羽ばたかない 試し読みはコミなび

ヨネダコウのBLコミック「囀る鳥は羽ばたかない」がスマートフォンの電子書籍で読める。大人のコミック満載の配信サイトのコミなびを紹介しましたが試し読みしましたかまだかなら完全無料でなので試し読みしてみてくださいませ！

囀る鳥は羽ばたかないのネタバレをちょいと解説

最初にこの作品を読んだ時にはいきなり這いつくばる画にインパクトがありこれはなんだと思ったのを思い出しますなんてきれいな人だとおもぅた。
高校時代からの友達の影山くん男に恋した相手は小生意気なチンピラである久我
そして恋のキューピットはなんと表紙の土下座男だったのですが・・・

病院の先生らしく組事務所のやくざには行きたくないと駄々をこねる矢代！

八代は組事務でも異例の存在で組でもういていて一目置かれる存在になる
このボーイズラブは人間関係が少し複雑で難しいけど八代と影山の高校時代など読んでからまた読むと違った作品に見えるから不思議なんですよね！

最初はエロシーンなどもあまりなくですが読み続けていくと楽しくなりますよ。


まとめ


やくざ者の作品ですが学生時代を描いたりして傷を抱えて走る部下には手を出さないなど仁義溢れるやくざ系BL作品を楽しむならコミなび文章では少し説明するのは難しいけど囀る鳥は羽ばたかないも2回くらいやると理解できて楽しくなるのでオススメだよ。

コミなびでサンプル読めるのでまずはそこから始めようね。

http://blmanga-yomihoudai.com/
  

大人になってからすっかり漫画を読まなくなっていたのですが、大好きな幽遊白書の作者さんの漫画だということでなんとなく読み始めたHUNTER×HUNTERあっという間に虜になりました！

休載がちで全然進まないですが、そんなことも全く気にならなく気長に待てるぐらい大好きなんです。

主人公のゴンが、ハンターである父親を探すために自分もハンターを志すところから物語は始まります。


主人公は勿論なのですが、とにかくどのキャラも魅力的。

「敵＝悪」という概念がすっかり覆され、思わず敵側に感情移入してしまうこともしばしば。

連載再開の日を気長に待ちながら、既刊を何回も繰り返し読んでいますが、いまだに全く飽きません。続きを読める日が待ち遠しいです。
  

大笑いではなくニヤッとできる日常系ギャグ漫画のみなみけですが一番の魅力はキャラクターです。

1人1人しっかりとした設定をされた個性ではなく南家に取り巻く人々の誰かと誰かが絡むことで少しづつわかっていくそれぞれのキャラクターの特徴や人間関係が合間見れる流れはほのぼのとした日常系漫画ながら飽きを感じさせません。


長女の高校の人間関係、次女の中学の人間関係、末っ子の小学校での人間関係という土台があって南家にそれぞれのキャラが遊びにきて交わることで今まで見えなかったキャラの側面や微妙に変化する人間関係など様々な化学反応を起こすかのようにいつも新鮮さを覚えます。

主人公である南家三姉妹の性格は三者三様ながらも共通する愛されキャラも見どころの１つです。
  

多田かおるさん著作の「イタズラなKiss」は、私にとって
いくつになっても読み返したい漫画の中の一つです。

頭の悪い主人公の相原琴子と、天才でイケメンの入江くんのラブロマンスです。


組み合わせはよくある少女マンガのようですが、この漫画はとにかく
主人公琴子の勢いがすごいのです。

頭は悪いけれど、がんばり屋で
根性があり、誰かのために一生懸命になれる琴子を見ているとこちらも
がんばろう！という気持ちになります。

そして、ヒーローの入江くんがまた格好いいのです。


ものすごく頭がよく性格が悪いのですが、琴子と交流するようになるに
つれてだんだんと人間らしさが出てくるようになるのがたまりません。
  

名作「ハチミツとクローバー」の作者、羽海野チカが新たに書く、将棋界を舞台にした漫画です。2011年にマンガ大賞を受賞し、一躍有名になりました。

この作品、まだ読んだことがない人はもちろんですが、前作「ハチミツとクローバー」で羽海野さんはちょっと…となってしまった人にでも是非とも一読してみてほしい作品です。作者の成長がまざまざと見えてきます。


主人公は史上5人目に中学生でプロ棋士になり、現在は棋士の収入で独立しながらも、普通の高校に通う悩める高校生という設定。

棋士、将棋と聞くと、ルールぐらいしか知らないしなぁ…という人も少なくないと思いますが、殆ど将棋のことなんて分からない人でも、大丈夫です。勉強する必要もなく本当に純粋に楽しめます。

特に主人公、主人公に関わる人たちの周りを取り囲む「大人たち」の格好よさは前作には無かった新しい魅力です。
  

忍者のアニメといえば、みなさん何を思い浮かべるでしょうか？
色々あるでしょうが、その中の１つに忍たま乱太郎をあげる方は多いはず。
その乱太郎、実は原作はマンガなんですね。

題名は落第忍者乱太郎です。書店にない場合もあるので、ネットなどで買うのが手に入る確実な方法です。

内容はアニメとほとんど変わりませんが、このマンガ、ギャグだけではなく本物の忍者の世界を覗き見ることができます。
もちろん、眼鏡など当時はなく、その辺のアバウトさが逆に気軽に読めてよいのです。
ですが、戦術や忍術、忍具などに関して一切の手抜きはなし。

作者さんはほとんどもう研究者といってよいくらい自身も忍術の修行をしていらっしゃり、昔の本物の忍者はこういうものだったのだと勉強になります。

最近ではかっこいい先生や、上級生も大人気ですね。

ぜひおすすめのコミックです。
  

僕はツルモク独身寮が大好きです。

高校生の頃、いつも授業中に読んでいたのを覚えています。
まさに僕の青春と言っても過言ではありません。


独身寮で繰り広げられる珍騒動や恋模様に、アルバイトの経験もなく、彼女もおらず何も知らない僕は、とても憧れました。社会に出ると言うことは、ツルモク独身寮で展開されるあの楽しい舞台に参加することであると思っていました。


楽しい先輩や憧れの女性に囲まれながら、仕事をし、生計を立て、様々な社会経験を積んで成長していく自分を夢に見ていました。

今の自分の生活が、あの素晴らしい漫画の世界と比べてどうなのかは分かりませんが、自分が早く社会に出たいと思うきっかけになった作品であることは間違いないです。
  

津軽三味線。
一度耳にしたら離れ難い
あの猛々しくも繊細な音を操る高校生、雪（セツ）。

どこまでもまとわりつく祖父が残した栄光。
上京した雪が
背負っている伝統を今後どう活かすのか。

そして彼が進む未来は・・・

読んでいるだけで、三味線の音が耳に響いて離れない。
どんどん引き込まれるストーリーと
魅力的な雪を取り巻く登場人物。

様々なキャラクターが織り成す三味線の音を
是非生で聴いてみたい！
読者なら必ず思うだろう。

作者は以前少女漫画でデビューした羅川真里茂。
代表作は『赤ちゃんと僕』等。
彼女の描く作品は人物、話共に毎回魅力的で
高校生がモデルの作品も過去に幾つかあるが
今回は青年誌で描かれているという事にも興味が湧く。


話は終わっていない。彼の人生はこれから開かれる。

今後の雪と彼の三味線の音に
まだまだ酔いしれることができそうだ。