2015年09月04日
羽海野チカ渾身の新作 三月のライオン
名作「ハチミツとクローバー」の作者、羽海野チカが新たに書く、将棋界を舞台にした漫画です。2011年にマンガ大賞を受賞し、一躍有名になりました。
この作品、まだ読んだことがない人はもちろんですが、前作「ハチミツとクローバー」で羽海野さんはちょっと…となってしまった人にでも是非とも一読してみてほしい作品です。作者の成長がまざまざと見えてきます。
主人公は史上5人目に中学生でプロ棋士になり、現在は棋士の収入で独立しながらも、普通の高校に通う悩める高校生という設定。
棋士、将棋と聞くと、ルールぐらいしか知らないしなぁ…という人も少なくないと思いますが、殆ど将棋のことなんて分からない人でも、大丈夫です。勉強する必要もなく本当に純粋に楽しめます。
特に主人公、主人公に関わる人たちの周りを取り囲む「大人たち」の格好よさは前作には無かった新しい魅力です。
この作品、まだ読んだことがない人はもちろんですが、前作「ハチミツとクローバー」で羽海野さんはちょっと…となってしまった人にでも是非とも一読してみてほしい作品です。作者の成長がまざまざと見えてきます。
主人公は史上5人目に中学生でプロ棋士になり、現在は棋士の収入で独立しながらも、普通の高校に通う悩める高校生という設定。
棋士、将棋と聞くと、ルールぐらいしか知らないしなぁ…という人も少なくないと思いますが、殆ど将棋のことなんて分からない人でも、大丈夫です。勉強する必要もなく本当に純粋に楽しめます。
特に主人公、主人公に関わる人たちの周りを取り囲む「大人たち」の格好よさは前作には無かった新しい魅力です。
Posted by いやみ~まんが at 01:38│Comments(0)